オスグッド

スポーツで頑張っているお子様が

膝の痛みで思う存分練習できないのは、見ていて辛いことです。

ネットを調べたり、周りの人達からもアドバイスなどを頂いて

いろいろ工夫されることもあるかと思いますが

まずは病院で診てもらってください。

そこで「成長痛だからうまく付き合っていくしかない」

と言われても、オスグッドの改善は可能です。

あきらめる前にぜひ一度ご相談ください。

オスグッドの症状

  • ダッシュやストップ動作
  • ジャンプしようと膝を曲げた動作
  • ボールをキックした時 など

主な症状は運動時の痛みです。

この動作が多いスポーツをしている方に多くみられます。

・サッカー
・バスケットボール
・バレーボール
・陸上競技 など

一般的な原因は

ジャンプやランニングなどの運動時に筋肉が収縮することで

この脛骨粗面への牽引が原因となり

骨膜が剥がれたり大きく隆起してしまう骨の障害です。

太ももの前の筋肉の使いすぎと言われています。

また成長期にオスグットが起こりやすい理由として

骨がまだ未成熟なため

成長スピードに筋肉がついていけない

などの要因が大腿筋肉の緊張以外にもあげられます。

本当にそれだけが原因なのでしょうか?

一般的な処置やアドバイスは

・冷やすように言われる
・太ももをストレッチする
・テーピング、サポーター

良くなれば問題ないのですが、
言われた通りに取り組んでいるのに痛いのは変わらない

そんな状態ではないでしょうか?

それは「太ももの前の筋肉」だけではなく

お子さんの体の状態によって原因が違うため解消できないのです 。

オスグッド 4つの要因

① 骨盤が後傾している

オスグットになりやすい子は猫背であることが多いです。

背中が丸くなると、骨盤が後傾することで 膝でバランスを取るようになります。

実際にやっていただければ分かりますが 、
腰を丸めると膝も曲がります。

普段から骨盤が後傾している姿勢で生活しているため
太ももにはかなりの負担がかかっているのです 。

② 足首が硬い

足首が硬くなると地面からの衝撃を吸収するサスペンス機能が失われて

ふくらはぎや太ももの筋肉への負担が大きくなります 。

練習前後のアップダウンを十分にとる必要があります。

③ 無理な筋トレ

まだ成長期の段階では 、

ただやみくもに筋トレをすることが、筋肉を硬くしてしまう大きな要因です。

アドバイスとしてですが、チームにオスグッドの子が多いのであれば

練習メニューを見直す必要があるかもしれません 。

④ 精神的なプレッシャー

真面目な性格 な子が、監督や親御さんの期待に応えようと

常にプレッシャーのかかった中で体を動かしています 。

そうやって精神的な緊張を持ちながら動くと

体も常に緊張状態になります 。

原因が解消されれば必ず改善します!

成長期のお子様の体の中ではいろんなことが起こってると想像できます。

オスグッドだからこの方法で、と手順を決めれないのです。

「1年間通ったけれど良くならなかった」という方は

そのまま続けていても効果が出るとは思いません。

お子さんによって原因場所が違うため 全員同じようにしていては原因の解消はできないのです。

その子の背景や状況をきちんとを把握して原因を探し

時として、練習をお休みする必要もありますが、

その子の状態の変化に合わせて対応していくので

改善していくことができます。

オスグッドの改善を邪魔する要因

  • 湯船に浸からずシャワーで済ませる
  • 睡眠不足
  • 練習を休みたいが休めない
  • 階段や坂道を走る
  • 練習をしながら治ると思っている
  • 気になるのでお皿の下を押している

オスグットで一番良くないのは痛いのを我慢して練習を続けることです。

痛い練習はやらない」これを徹底しなければいけません。

自転車も、こぎ始めが一番重いもの…

ここまでお読みいただきありがとうございました。

皆様が1日でも早く回復していくには、施術者の「技術・力量」はもちろんのこと、
大切なのは 私と皆様との 信頼関係ではないでしょうか。

これからも、たくさんの方から「信頼」「支持」される
施術家であり続けたいと思っています。

このホームページが、最初に踏み出す一歩になりますように
みなさまのお越しを 心よりお待ちしております。

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