頭痛薬に頼らず改善したいあなたへ
頭痛は、薬に頼らないでも改善することができます。
病院でもらった薬や市販薬を飲んだり、マッサージを受けてもなかなか良くならない。
そうして数ヶ月や、何年も頭痛で悩んでいる状態ではないでしょうか。
痛みには必ず原因があります。その原因が解消できれば身体は必ず変化してきます。
ここでは、頭痛の正しい原因と根本的に改善するために必要なことを説明していきます。
あなたの頭痛は温めると良くなる方ですか 、悪くなる方ですか?
緊張型頭痛
パソコンやスマホの使用が影響するため発症が多い傾向にあり
慢性頭痛の70%が緊張型頭痛です。
入浴やシャワーなど温めると楽になるのも特徴です。
症状は
・後頭部を中心とした締め付けられるような鈍い痛み
・肩こり首こりを伴うことが多い
・デスクワークをすると痛くなる
・ほぼ毎日、朝から晩まで続く
・軽いめまいを伴うことがある
原因
一般的には肩や首の筋肉の血行不良による筋肉の緊張からです
また全身の血流が悪くなることで引き起こされるとも言われている。
片頭痛
30代前後の女性に多くみられ、慢性頭痛の25%がこのような症状
入浴やマッサージなどは血管を広げることで症状が悪化する可能性もあります。
患部を冷やしたり、安静にする、横になるなどが対策です。
症状は
・片側または両側の、こめかみから目周辺が痛む
・心臓の拍動に合わせてズキンズキンと痛みが出る
・ストレスから解放された週末に起こる場合もある
・音やにおいに敏感になることがある
・光がまぶしく感じることがある
原因
一般的には頭の血管が広がることで炎症を起こし、
痛みを出してると考えられています 。
群発頭痛
・偏頭痛と異なり、男性に多いのが特徴
・目の奥が、締め付けられるような痛みが出る
1年に1~2回が一般的ですが、一度頭痛が起きると1~2ヶ月間
毎日のように痛みが起こる。
全体的には多くありません。
頭痛で病院や接骨院にいくと 一般的な対処法として
- 頭痛薬、湿布
- マッサージやストレッチ
- 電気を当てるなどの温熱療法
というようなものが多いと思いますが
それでも頭痛は改善しない方は、方法を変えてみる必要があると考えます。
それでも良くならない理由①
「薬を飲むと良くなるんですがまたすぐ戻ってしまうんです。」
と言われる方が多くいらっしゃいますが
頭痛薬はいくつか種類がありますが、多くの場合痛み止めを処方されます。
それは薬の作用で神経の働きを鈍らせて痛みを感じにくくなっただけで
頭痛が治ったわけではなく、薬の効果が切れてくれば元にに戻ってしまうので、
根本的な解決にならないのです。
それでも良くならない理由 ②
筋肉を柔らかくするためにマッサージやストレッチ、電気治療を行って改善されれば問題ありませんが、
強い刺激で行うようなものは一時的に楽になる気がしても、
グイグイ押されることで筋肉の組織が壊れてしまうことがあります。
体は無意識の部分で、この強い刺激は攻撃と認識するので、壊れた組織を回復する際に
再び壊されないことがないようにどんどん組織を硬くしてしまいます。
ですから筋肉の緊張は前より強くなっており、かえって改善しづらくなる傾向にあります。
特に痛みのある状態の筋肉の対しての強いマッサージやストレッチはお勧めできません。
では、どうしたら根本的な解決ができるのでしょうか?
頭痛を解消していくための 考え方をご紹介します。
頭痛が起きる原因
頭痛の根本的な原因は 「内臓の疲れ」と「体液循環の悪化」です。
内臓は自律神経で動いています。
自分で意識してないところでも絶えず内臓を動かしています。
不規則な生活習慣などで、無理をしたりすると
負担がかかり 内臓の働きの低下を起こして疲労が溜まってしまうのです。
なんとなくだるいとか一晩寝ても疲れが取れないとかありますよね
それは内臓に無理がかかり疲れが取れない状態にあるのです。
そして、疲れた内臓の負担を少しでも軽くしてあげようと
体を反射的に歪ましてしまうのです。
日常生活やお仕事でのムリなカラダの使い方や悪いクセなどによって傾いたり、
歪んだりするのは自覚できますが、これが意外と知られていない歪みの原因です。
歪みと頭痛の関係
体に歪みがあると体液循環が悪くなります
例えば、まっすぐなホースと折れ曲がったホースでは
結果は明らかですよね。
歪みにより体液循環が悪くなることにより頭痛が発生するのです。
どんな施術をするのですか?
- 揉んだり押したりはいたしません
- 内臓を整えて、自律神経の調節をします
- 頭を整えて、血液リンパなどの体液の循環をアップします
正しい整体を受ければ体は良くなっていきます
多くの場合、痛い場所は原因ではなく結果です。
局部の調整だけでは、一時的に良くなってもまたすぐに元に戻ってしまいがちです。
痛みや不調の原因を特定せずに整体を行ってもあなたの貴重な時間や労力を無駄にするだけでしょう。
◯ 慢性的な頭痛は内臓からきているかも知れません。
◯ 長年の頭痛は自律神経の乱れからきているかも知れません。
このように他の整体院では考えないような所まで整えて改善していきます。
要注意な二次性頭痛
- 今までに経験したことがない頭の激痛
- 痛みが徐々に悪化し、持続している頭痛
- 麻痺を伴う頭痛
- 精神状態が頭痛と共に安定しない
- 発熱や発疹を伴う頭痛
- 今までに経験がなく不安な場合
これらの場合は、脳神経外科の受診を必ずお勧めします。
時間とともに痛みが増していく頭痛が、一番危険とされています 。
頭痛から解放された姿を想像してみてください
・睡眠時間が極端に少ない
・食事を外食やコンビニで済ませることが多い
・ほとんど運動など意識することがない
・1日中座りぱなしの仕事をしている
上記に当てはまる人はまず生活習慣を見直す必要があります。
そして、頭痛を改善しようとお考えであれば今すぐお電話を下さい。
変化を実感できることをお約束します。
1)押さない、揉まない、叩かない
どれだけ時間をかけて「揉んだり、押したり」しても良くなることはありません。
犬や猫に、強く揉んだり叩いたりしたらどうなるでしょうか。
キャンキャン!と体を硬直させたり、逃げたりしますよね。
人にも、それを繰り返していると体が無意識に「もう壊されないぞ!」とばかり防御反応が働いてしまいます。
つまり、硬直した状態(力んだ状態)が、習慣化してしまいます。
自分では力を抜いていると思っているのに
力が入っている状態になってしまい、これが痛みや不調の原因となります。
反対に、優しくさすったり、撫でてあげると、犬や猫もゴローンとなりますね
それが動物の本能です。
人間が持つ「動物としてのカラダ」が「現代社会の習慣」(車、パソコン、ストレス等)で
かけ離れてしまって、多くの症状を引き起こしてしまっているのです。
脳脊髄システムを再起動させることにより無意識の部分に働きかけ
はじめのうちは、実感しにくい方もいますが、根本的な改善を目指します。
2)慢性的な不調を得意としています
事故などでの後遺症や、いつ頃からなのか分からない長年の不調でもていねいに薄皮を一枚ずつ剥していくように、改善に導きます。
しかし、中には民間療法の範囲を超えてしまっている方もいらっしゃいますそういう方には、はっきりお伝えします。
無駄に引っ張って、あなたの時間やお金を使わすことはありません。
3)長時間の施術はしません
例えば扇風機の風に長時間当たり続ければダルさを感じ疲労します。
どんなにやさしいマッサージでも、長時間人に触れられていたらそれだけで体にとって負担になります。
自律神経が異常と認識し、体を防御するため緊張状態にするのです。
長時間の施術は、かえって身体に負担が掛かり逆効果
短時間のほうがダンゼン効果的です。
4)「施術だけ」では ありません
痛みはカラダの警報装置です
なぜ、痛みがでたり、不調になったりするのでしょうか?
痛みはカラダの警報装置です。
あなたのカラダは無理をしすぎているあなたに対して
気づかせるために痛みを出して教えてくれているのです。
まず、あなたはそのことを理解する必要があります。
ただ「施術をする」だけでは、あなたの症状は改善できません。
施術で整ったカラダを維持していただけるように
自宅ケアをご指導いたします。
続けられることで、再発をふせぎ
正しいカラダの使い方ができます。
5)何歳でも、妊婦の方も安心して受けれます
痛みや状態に応じて、あなたが楽な、どんな姿勢、体勢でも施術することができるので痛みを我慢して、あお向けとか、うつ伏せになることはありません
体に無理をかけない体勢で施術をしますのでお子様から、妊婦さん、84歳のおばあちゃんまで通われています。
施術料金
ホームページをご覧になられた方にはお得な割引があります!
毎月、先着30名様限定で、ホームページを上から下までよく読んでご予約いただくと
初見料の1,000円を、無料サービス!いたします。
最初に来られた際、必ず「ホームページを見ました」とお伝えください。
自転車も、こぎ始めが一番重いもの…
ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様が1日でも早く回復していくには、施術者の「技術・力量」はもちろんのこと、
大切なのは 私と皆様との 信頼関係ではないでしょうか。
これからも、たくさんの方から「信頼」「支持」される
施術家であり続けたいと思っています。
もし慢性痛でお困りの方は、あきらめずにお声をかけてください。
全力で施術させて頂きます。
このホームページが、最初に踏み出す一歩になりますように
みなさまのお越しを 心よりお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
らくなる和整体でございます。